「超硬チップを使用して切削したけど、ワークが弾性変形を起こし所定の寸法に仕上がらなかった･･･」といった経験はありませんか？ 超硬ではワークが逃げて所定の寸法に入らない場合でもハイスは切れ刃を鋭角にできるため、容易に精度を出すことができます。 また、端面切削の場合に外周部と中心部では切削条件が大きく変化して超硬では面粗さが得られない場合でも、ハイスであれば仕上げ面は良好です。 そして、特性である優れた”靭性”が、切削加工の初期段階に発生する断続切削の衝撃にも安定したスムースな切削が可能です。

ハイコートチップシリーズは、刃付け成形研磨の職人技と表面処理により誰でも簡単に高寿命を得られるだけでなく、 機械加工による成形研磨を行っているため、切れ刃形状のバラつきが小さく安定した寿命も得られます。 また、切れ刃の位置が変わらないために位置決めは一回すれば良く、二回目以降はチップの交換だけで済むので生産性の向上にも大きく貢献致します。 さらに、切削加工に最適なハイスを使用しているため“シャープな切れ味”と“高靭性”を兼ね備えており、ワークの外周か端面かなどの切削箇所を選ばないため、多くの場面で選ばれています。

ハイコートチップシリーズは、刃付け成形研磨の職人技と表面処理により誰でも簡単に高寿命を得られるだけでなく、機械加工による成形研磨を行っているため、 切れ刃形状のバラつきが小さく安定した寿命も得られます。また、切れ刃の位置が変わらないために位置決めは一回すれば良く、 二回目以降はチップの交換だけで済むので生産性の向上にも大きく貢献致します。 さらに、切削加工に最適なハイスを使用しているため“シャープな切れ味”と“高靭性”を兼ね備えており、ワークの外周か端面かなどの切削箇所を選ばないため、多くの場面で選ばれています。