熱処理
長年培ってきた豊富な技術とノウハウで
特殊鋼鋼材の幅広い熱処理を行います
短納期・高品質をモットーに、日々技術の追求を続けております。お客様の仕上工数の削減に貢献致します。
熱処理の特徴
- 安定品質
豊富なデータで安定した品質をご提供いたします。 - 対応力
製品の要求する特性にあわせた熱処理が可能です。 - 優れた寸法精度
Kマスター法による優れた寸法精度を確保いたします。
保有設備
設備名 |
最大有効 サイズ |
備考 |
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真空焼入 | ○ |
○ |
800×800×1200 |
光輝熱処理が可能 |
真空焼戻 | ○ |
○ |
800×800×1200 |
光輝熱処理が可能 |
雰囲気焼入 | ○ |
Φ750×1500 |
||
雰囲気焼戻 | ○ |
Φ750×1500 |
||
大気焼戻 | ○ |
○ |
Φ900×1501 |
|
表面処理 | ○ |
※詳細寸法等については各センターへお問い合わせください
熱処理対象品目
- 冷間金型:
- プレス型、絞り型、鍛造型、成形型、プラスチック型
- 熱間金型(温間金型) :
- 鍛造型、ダイカスト型、押出し型、プレス型
- ロール:
- フォーミングロール、圧延ロール、彫刻用ロール、転造ロール、転造ダイス
- 切削工具:
- 切削バイト、ブローチ、カッター刃
- スクリュー:
- プラスチック成形用スクリュー、破砕用スクリュー(スクラップ等)、粉砕用スクリュー(食料品)
- その他:
- 固溶化処理、時効処理(非鉄金属)他
熱処理のメカニズム
熱処理のメカニズム(組織変化)
残留オーステナイトの分解
残留オーステナイトの分解
金型の呼び方と適用鋼種
・金型の呼び方と適用鋼種1
・金型の呼び方と適用鋼種2